01月03日（日） 山梨県
テレビを視ていて
「吹奏楽部」の言葉が出て来ると
毎回「水槽学部」という存在しない学部が頭の中に描かれてしまう・・・
水槽のレイアウトや
魚種別による飼育方や
海水、淡水・・・
はたまた繁殖の方法など
一生懸命それらを勉強出来る場所なんだろうなぁ・・・
などと・・・(^^ゞ
あ・・・
申し遅れました
あけましておめでとうございますm(_ _)m
かぶちんです(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
花さんからのメール年も明けた元旦の午後・・・
画像の様ないつもの恐ろしい内容の突然のメール・・・
当然「はい！」としか返事が出来ずに
いつもの恒例３日の採集が行われた・・・
室長の横に乗せて頂き・・・室長というのは花さんのもう一つのネーム・・・
(^^ゞ
今年の年賀状にも宛名に「花室長」と書いた・・・
↑マジで(^^ゞ
でもちゃんと着く(^^ゞ
かぶ 「今年はちゃんと元旦に着きましたよね？年賀状・・・」
花 「ちょっと待て！」
かぶ 「はい？」
花 「また言うんじゃないだろうな・・・」
かぶ 「何をですか？」
花 「今年は小栗旬から年賀状が来た・・・なんて・・・」
かぶ 「はぁ？何言ってるんですか・・・まさかあれが年賀状だなんて思ってないですよね？室長？」
花 「いや、だって去年お前が・・・」
かぶ 「いやだなぁ室長！あれは必ずどこの家にも入ってるんですよ！知らなかったんですか？」
花 「・・・・・・・・・・・・・・ぷるぷるぷる・・・・・・・・・・・・・・」
かぶ 「どしたんですか？トイレにでも寄りますか？」
花 「オマエ・・・ぶっとばす・・・にやり・・・」
さぶい・・・また山梨に来てはみたものの・・・
採れる気が全くしない・・・
以前なら・・・
「あ！あそこのポイントに入ってみましょう！」
「まだ見てないエリアもあるからたぶん出るでしょう！」
とか
「そういえばあの材、まだ見てなかったよね？」
「あれは間違いなく今年は入っているでしょう！」
なんて会話がされつつ
それなりに結果も出ていた様な気がするんですが・・・
最近は・・・
トホホ・・・(TOT)
です！
行く回数の少なくなった私がそう思うのですから
遥かに回数を上回る花さんは
なおさら・・・
(TOT)
このツタの巻きついた立ち枯れも・・・昨シーズン・・・いや、その前のシーズンに見つけた立ち枯れなんですが
ぜっっっっったいに
入るっ！
と、温めていたのですが・・・
(TOT)(TOT)(TOT)
今シーズンは材の朽ち方もベストなはずなんですが・・・
なんで入ってないんだろ・・・
(TOT)(TOT)(TOT)
崖を登って行く室長遠い記憶を紐解いて・・・
やっとたどり着いたこの場所・・・
ここにあったエノキも今年はそこそこな状態になってるはず・・・
歳とともに記憶が曖昧になっていってる自分・・・(室長も)
良い材を見つけた時は大体、メモ帳に場所や材の状態等を記録して
忘れない様にしているのだが
この場所だ何故かメモし忘れていたのであった・・・
前回から室長と
あそこでもない・・・ここでもない・・・
と、談議を重ね、やっとこ二人の記憶が重なり
たどり着いた場所だった・・・
エノキの切り株これに期待してきたのだが・・・
崖の一番上に存在するすごい切り株・・・
カワラも十分に回っており
絶妙な雰囲気を出している
が
足をちょっとでも踏み外す様な事があれば
間違いなく死ぬ(^^ゞ
コイツ・・・周りに生える笹を束ねて左手で持ち
右手に斧で
身体を崖に乗り出す・・・
コワイ・・・(TOT)
マジでコワイ・・・(TOT)
過去に材割りで
高い所に登っても
「怖い」という思いはほとんど経験無かったが
ここはマジでヤバイ気がした・・・(TOT)
色々な事が頭の中を駆け巡ってしまったのでした・・・
気が付けば
この切り株の下にあった材を叩いていた室長もいつのまにかいない・・・
もし落ちたら
下で私を受け止めてくれる人もいない(^^ゞ
しょうがなく・・・足元にあった根っこの延長を(身の安全な場所)
叩いてみた
コクワの食痕が出てくるだけ(TOT)
次のポイントに移動・・・ここもコクワに振り回された(TOT)
オイオイマジかよ！と、室長十分に入っていても良い状態だったのに・・・
この材は何年も美味しい経験をさせてくれた材だったのだが・・・
ダメだった・・・(TOT)
かぁ〜〜〜っ！たまらんなっ！んな訳ねーだろ
絶対に入ってるよ
俺に任せろ！
と、室長も斧を取り出したのだが・・・
撃沈(TOT)
イトトンボの越冬その後も別な場所を回るも
撃沈(TOT)
牛丼食べて帰りました・・・
(TOT)(TOT)(TOT)
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